InGaAs ラインカメラ TNIRシリーズ
900~1700nmの近赤外線領域に高い感度を有するXenics社製InGaAsセンサを用いたラインセンサカメラ!
近赤外線とは人の目には見えませんが、太陽光にも含まれる安全な光です。 物体に最も吸収されやすく、色や熱に対しては特に反応はありませんが、近赤外線を含む光を被写体に当てると、被写体の物質の違いによって光の反射や吸収する特徴の違いが画像として映ります。 CCD/CMOS カメラでは撮影が困難なものを可視化できますので、レーザー光の位置合わせやシリコンウェハーの欠陥検査などに最適です。 【特長】 ■InGaAs(インジウムガリウムヒ素)イメージセンサを採用した近赤外線カメラ。 ■900~1700nmの近赤外線に高い感度。 ■Camera Link/USB3.0インターフェイスを採用。 ■エリアセンサカメラと比較してコストパフォーマンスに大変優れており、 近赤外線照明とレンズを組み合わせることで、高品質な近赤外線画像を取得できます。 ■Xenics社製センサ採用 ※詳しくはお問合せください
- 企業:株式会社アートレイ
- 価格:応相談